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MARIKO HAMADA Live vol.2 2020.2.4発売!!! Vol02jacket_low.jpg


東京に来ています。ノグチさんと、別々の空港から羽田に到着し、それから美音堂スタッフといっしょにみんなでご飯を食べ(お腹がへっていたのでいっぱい食べたレストラン)、ホテルの部屋に帰ってきて、荷物をほどいて、片付け終わったところです。部屋がぐちゃぐちゃなままなのは嫌なので、スーツケースのものを全部出して、モノをおくべきところにおきました。今日は松江がものすごく暑かったのだけれど、東京はわりと涼しいです。あらら、いつのまにか日付が変わってる。ささ、明日はがんばりますよぅるんるん。今日は疲れたので、このへんで。お風呂に入って寝ます。では、お休みなさい眠い(睡眠)
2007-09-20 00:07 この記事だけ表示   |  コメント 5
昨夜はお天気の悪い中雨お出かけいただきありがとうございます。楽しい時間をみなさんといっしょに過ごすことができて、とても幸せでございました。新曲も間に合ってよかったです(ほっ)。今日は平日なので、遅く帰られた方は今日のお仕事がたいへんだったかもしれません。遠方からかけつけていただきましたみなさんにもお礼を申し上げますハートたち(複数ハート)サイン会ではたくさんのはじめましてさんにもお会いでき楽しゅうございました。よかったら、また書きこみなどしてやってくださいね。ノグチさんをはじめ、ノグチバンドの斉藤さん、ISAOさんもありがとうございました。楽しかったですねー。そして何より企画主催の写真家picoさん、お疲れ様でした。そして、イベントの成功をお祝い申し上げます。これからも素敵な写真をぱしゃぱしゃ撮ってくださいねーカメラ

出雲大社の地で、そして風情あふれる大正建築の大社駅で歌えると聞いて、衣装をどうしようかと悩んだあげく、最近空前のマイブーム(ぷ)の着物を着ることにしました。後ろの席の方々からは、よく見えなかった、という声をあとで聞いてびっくり。どうもすみませんでした。ハマダの馬子にも衣装スタイル、ステージに上ってお見せすればよかったなぁと後悔しております。実のところ、前日まではあんまり暑いので、準備をすることはしたものの、ただでさえずっしりと暑い、わたしの着物を空調のない駅舎で着るのは無理かなぁ、歌に影響が出ては本末転倒もはなはだしいしと、断念するつもりでおりましたが、当日の急な雨で空気が冷えたので、これならいけると急遽また、準備をしなおしたりしたのです。ご協力いただきました、さかや呉服店のみなさま、ほんとうにありがとうございました。着物姿を母が喜んでくれて、ハマダの喜びも倍増いたしました。

えー、というわけで、明日から、『うん、何?』のレコーディングのため、ノグチさんと東京へ行ってまいりまーす。がんばりまーす手(グー)おりゃー(ふたたび気合)。

追記:おがっちさんから写真をいただきました。ライブのあと、うかれポンチになって、袖ひるがえして踊っているところです。

肱P.JPG
2007-09-18 20:35 この記事だけ表示   |  コメント 7
ここのところ、晴れてずいぶん蒸し暑い日が続いていましたが、今日は雨模様です雨。少しは涼しくなったかな。旧国鉄大社駅でのライブでのわたくしの出番は、いよいよ今日です。もう少ししたら出かけようと思っています。お出かけになるみなさま、どうぞお気をつけておいでください。空調設備のない会場が、とても暑いと聞いています。今宵の雨がどのくらい冷やしてくれるのかはわかりませんが、扇子やうちわをお持ちになってもいいのかもしれません。ではでは、のちほどお会いしましょうるんるん
2007-09-17 12:13 この記事だけ表示   |  コメント 3
あらたな台風が沖縄に近づいていて、なんだか不穏な空気です。蒸し暑い〜。さて、いよいよ明日から旧国鉄大社駅での『写真家と音楽家』のイベントが始まります。picoさんがんばってねーぴかぴか(新しい)。3日目のライブはわたくしも出演いたします。みなさまにお会いできることを楽しみにしておりまするんるん。遠くからお出かけになるみなさまは、気をつけておいでくださいね(チケットを忘れないように)。ハマダ、世界柔道を見て、気合を入れています手(グー)おりゃーおりゃー(練習しろよ)。
2007-09-14 21:27 この記事だけ表示   |  コメント 4
お月様カレンダーを見たら、今日は旧八月一日(八朔)で月のない夜新月。そうして今日から数えて十五日目が、十五夜になります満月。暦は刻々と秋になっていくけれど、なかなか実際の季節は追いついていかず遅れ気味ですね。

さて、昨日も書いた『ガラスの街』おしまいまで読んでみておもしろかったなぁと何年ぶりかにまた思っているわけです。だいたいに、よくわからない話なのですけど。よくわからんなぁと思いながら、でも、ページを操る手が止められない、そんなお話なのです。本当のことが嘘みたいに語られ、嘘が本当になって、あなたがわたしになって、わたしがあなたになったり、この人があの人になったりして、しまいには、誰が誰だかわからなくなって、物語の中に小さい物語がいくつも入れ子状態であって、でも、一番内側の物語のなかに、一番外側の大きな物語があったりするのです。そうして、最後は何もなくなってしまうのです。昔読んだときも、よくわからないなぁと言いながら読んで、10年経ったから、しかも今度は日本語だし、わたしも大人になっているし、もっとよくわかるかなぁと思ったけど、やっぱり同じくらいわからないままなのです。でも、好き。なんか知らんけど好き。そんな感想です。このたびは。
2007-09-11 22:49 この記事だけ表示   |  コメント 2
20070910_2152_000.jpgさわやかに晴れたので、自転車で本屋さんまで行きました。coyote買いましたよ(かねちゃんへ)。柴田元幸さんの特集でよろこびました。柴田元幸さんの授業が受けたいばっかりに放送大学に通ったこともあるのですよ(遠い目)。その柴田氏が19年前に翻訳を版権の問題で断念されたというポール・オースターの新訳『ガラスの街』を数行読み始めたところで、気づきました。この話は読んだことがあるって。どんな話だったかうろ覚えだったけれど、読み進めるうちにだんだん思い出してきて、そうそう、ペーパーバックで読んだわって気づきました。これ読んだのいつごろだったっけ?と思ったので、読書感想文ノートを引っ張り出してみたら、1998年の春で『The New York Trilogy』と題された三篇のうちの一つでした。棚から色あせたそのペーパーバックも出てきました。「この三つの物語で大事なことは、記号としての名前と色」とか書いています。ほんとかよぅ。ま、そんなへぼい感想はおいといて、1998年の春といえば、ちょうど、『mariko』のレコーディングをしていたころです。なんだか懐かしい。来年で、発売十周年になります『mariko』ちゃん。ああ、月日が経つのは早いです。相変わらず何事もへぼいままです。そして、相変わらずわたしにとって『色』は大事です。
2007-09-10 21:58 この記事だけ表示   |  コメント 4
20070909_0609_000.jpgウォーキングをしていたら、小さな葉っぱが、歩道に垂直に刺さっているのを見つけました。小さな石のかたまりが、固めてあるような道なので、すきまに差し込んでみればささるわけで、ありえない現象ではもちろんありませんが、葉っぱがもとあったであろう歩道の脇の植え込みから少し距離があるので、不思議に思いました。ふとした拍子にささったのでしょうが、そんなふとした拍子は、どんなふとした拍子なのかなぁと思いながら歩いていたら家に着いてしまいました。そんな今日の写真です。


今日はちょっと食事会レストランに出かけて、さっき帰ってきました。素敵なお店で、お料理もおいしかった。満腹〜キスマーク


☆おかげさまで、出雲大社ライブ、17日分のチケットは完売したそうです。どうもありがとうございました。遠方からおいでになる方もあると聞きました。お会いできることを楽しみにしておりまするんるん
2007-09-09 23:17 この記事だけ表示   |  コメント 2