視聴コーナー
You Tube浜田真理子公式チャンネル
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コンサート情報
■浜田真理子 TOWN GIRL BLUE
2017/4/13(木)
Billboard Live TOKYO (東京都)
[出演]
浜田真理子/Mariko Hamada(Vocals,Piano)
服部正美/Hattori Masami(Drums,Percussions)
加瀬達/Toru Kase(Bass)
檜山学/Manabu Hiyama(Accordion)
[一般発売]
2017/2/21(火)10:00〜

■うたの女子会
浜田真理子〜畠山美由紀〜市川愛コンサート
2017/6/4(日)
高松オリーブホール (香川県)
[一般発売]
2017/3/1(水)10:00〜

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先日京都大学西部講堂でライブをしたときのこと、昼食時に連れ立って、大学の学食に行きました。学食は広くて、たくさんのメニューがありました。わたしと、美音堂の竹中くんと市川くん、コントラバスの水谷さん、ダウトミュージックの沼田さん、そして、物販担当のすみちゃんの6人で行ったのだけど、まぁまぁ、メニューの決め方に性格が出ることといったら。あはははは。学食占いとか、できそうよ。

ハマダの場合
注文のしかたなど、システムがわからないので、いきなり入り口で若者(学生さんと思われる)を呼び止めて「ここ、どうやって買うの?」などと聞く(読んだりするのがめんどくさいので)。ひととおり説明してもらって結局入り口から一番近くて人の並んでいない、「めん類」に行ってチャーシューラーメンを頼んで(特に食べたかったわけではないが、なにしろ早いので)、トレイに乗せて精算をすませて、一番先に席にすわる(全体が見渡せる席につく。「俺の後ろに立つな」)。その際、人数分の席を確認してとっておく。

B堂Tの場合
前の晩の前夜祭のごちそうをはしゃいで食べ過ぎたために、その日はお腹の調子がよくなく、あまり食欲なし。さんまの焼いたの、とか、じゃこおろし、とか、みそしるとかで超ヘルシーにまとめる。B堂Iに「おじいさんの食事みたい」と笑われる。食後には、ハマダにもらった胃腸薬を服用する。

B堂Iの場合
どれにしようかと、嬉々として、得意のフットワークでいろいろなカウンターを飛び回っておかずを選びまくる。トレイいっぱいの和風小鉢でかためる。充実感あふれた顔で「いやぁ〜、選ぶのに苦労しましたよぅ〜」と、なおもほかの人のトレイを覗き込む。「食べきれなかったら、僕がいますんで」とか。くいしん坊ばんざいである。

すみちゃんの場合
カキフライ丼。一点豪華主義。かと思いきや、みんなが食べ終わって話をしている時にいつの間にかドロンして、帰ってきたと思ったら大きなパフェでひとりおすましデザート。「ややっ!いつの間に!」。さすがは、日本忍者選手権で優勝しただけのことはある(←まじです)「くのいち」。

ダウトミュージック沼田さんの場合
みんなが各カウンターに散ってからもなお、鋭い表情で腕組みして背中を少し丸めてウインドーサンプルを見つめる。ハマダに「順ちゃん、顔がこわいよ」とか「真剣すぎない?」とか言われても平気の平左で、星飛雄馬みたいな目で「めちゃめちゃ真剣っすよ」と言ってなおもウインドーを睨み続ける。厳選に厳選を重ねたわりにはメニューはなぜか、B堂Tの「おじいさんの食事」に似ていてハマダに笑われる。

ラブマン水谷さんの場合
選ぶのに苦労したとB堂Iが言うと、すかさず、「選べなかったぁ〜でへへへへ」だって。見ると、トレイに乗りきらないほどのおかず(和洋入り乱れ)と、サラダバーでとってきた山盛りのサラダ。目についたものをゼンブ買ってしまったとのこと。「見積もりのできないタイプですね」とハマダにつっこまれる。結局食べきれず、B堂Iにおすそわけ。B堂I、ラッキー!

☆昼食をとるだけで、こんなに違うんですから、集団行動って、たいへんね。そういうところを観察するのが、ハマダは大好きです。人間っておもしろいね。

もう、ずいぶん働いたような気がするけれど、今日はまだ火曜日。一週間って長いのね。さて、『古道具中野商店』(by川上弘美)読んだ。古道具やさんでくりひろげられるのんびりとした日常のお話がとてもとてもよかった。装丁といい、本の紙の質といい、表紙のやわらかさといい、タイトルがスタンプみたいになっているところといい、ぜんぶ好き。「性欲がほとんどなくなってからの恋愛の抜きさしならない感じが、ヒトミちゃんなんかにわかってたまるもんですか」というマサヨさんのことばがこころに残る。ああ、やられた。あたしなんか、まだ青い青い。修行がたりません。

月曜日はとりわけ重力がきつい。あんまりだるだるで、夕食後ぬぼーっと『水戸黄門』などを見ていたけれど、市川くんが、宮崎貴士さんのさるさる日記に『romance』のレビュウが書いてあるよ、と教えてくれていたのを思い出し、読んでみる。わたし自身のことについてはもちろん、スタッフの努力や、その成果についても書かれてあって、読みながら美音堂の来し方などを思ったら泣けてきた。どうもありがとね、宮崎くん。

☆宮崎貴士さんの日記はコチラです。
http://www3.diary.ne.jp/user/323661/

昨夜、『空中庭園』(by 角田光代)を読み終える。とてもおもしろかった。家族について考える。これは、小泉今日子ちゃん主演で映画化されて、この秋公開になるそうです。映画も楽しみ〜。さて、今朝も普通通りに起きて、ジムに。MDウォークマンを持って行ったので、ウォーキングもすいすいできた。そのあと母の働くそば屋に行って「かしわうどん」を食べる。冷やっこをおごってもらう(わ〜い)。そのあとシャミネでぶらぶらと買い物。帰りに県立美術館に寄って「ギュスターヴ・モロー展」を見る。ギリシャ神話や聖書の話や歴史を思いだしながらゆっくり見て歩く。夜、みねっちとご飯を食べようとしているところに、父が遊びに来たので一緒にすませ、それから先日のライブのDVDを見たり、落語やみねっちの学校の話をしたりしているところに、母が仕事を終えて帰ってきた。

仲良しの因幡修次くんが、イギリスで開かれる音楽のイベントに参加するために出発するので、今日は、会社を半休にしてもらって出雲空港へ見送りに行ってきました。見送りに行ったのは、もちろん、彼の初めての海外ライブを励ますためでもあったのですが、もうひとつ理由がありました。

ちょうど今から4年前のこの時期、まだ美音堂という事務所もなく一人で活動していたわたしが初めて東京でライブをするために出かけた時に(あれは法政大学のガッカンでのライブでした)、同じように出雲空港まで見送りに来てくれた因幡くんへのお礼返しの意味もあったのです。今日の因幡くんはぜんぜん緊張してないよ、とリラックスしていたので、拍子抜けしたくらいだけど、あの時のわたしは、緊張してがちがちで、もう吐きそうで、吐きそうで。誰も見送りになんて来ないと思っていたら、うちの母にこっそり電話で出発時間を聞いて、それに合わせて来てくれたのでした。とても心強かったしうれしかったので、いつか、このお返しは必ず、と思ってたのね。4年かかったけど、やっと借りが返せた感じ。

というわけで、空港の喫茶店でお茶を飲みながら、おしゃべりをしました。久しぶりに会ったので、音楽の話ばかりしているうちにあっという間に時間がきてしまいました。わたしが大友さんと一緒に活動をさせてもらったことに対して、すごく喜んでくれて、「しっかり勉強させてもらえよー。5年先、10年先の音楽活動がものすごく違ってくるぞ。ほんとうによい方向に行ったなぁ、いい御縁だなぁ」と言ってくれて、なんだかとてもうれしかった。そうこうしているうちに、因幡くんの奥さんのふみちゃんが仕事を終えてかけつけてきました。

「あんたたち、ハグとかちゅうとかしたら?」って言ったけど、テレヤのおふたりさんは、恥ずかしそうに握手しただけでした。つまらん。さて、金色の髪をなびかせて、そして、搭乗口の金属探知器をピーピー鳴らしながら(ベルトをはずしたり、靴を脱いだりしてるのが外から見えた。あはは。やれやれ、またかよ。どうか、ロンドンで、テロリストに間違えられませんように。)われらがシュウちゃんは、雲にのりました。行ってらっしゃ〜い。5年先、10年先の自分の音楽活動に影響を与えるようなライブ、しておいでね。

☆あかりさんへ:お預かりもの、渡しておきましたよ。お守りだとは知らず、遅くなってすみません。

島根大学に通っていた頃、入学試験の合否を告げる電報の「否」の文面が「宍道湖の波高し」だという噂があって、こんなところにも地元色を出すのかと、とてもおもしろく思っていたけれど、周りに実際にそれを受け取ったことがある、という人はいなくて(受け取った人は、大学にいないはずだし)結局真偽のほどは確かめられないままに時が経ってしまった。でも、今日はそんな言葉を何年ぶりかに思い出してしまうほど、会社の窓から見える宍道湖は荒れていた。風がおこす波で泥がまざるので、風の強い日のこの湖の色は茶。「わあ、きちゃな」と小さくつぶやいて、外に出たら、やっぱりすごい風。雨が降っていなくてよかった。こんな日に傘をさしたら骨が折れるものね。

☆『生首に聞いてみろ』読み終えました。おもしろかった〜!それで、都筑道夫さんの『なめくじに聞いてみろ』との関係性を考えてみました。答えは、なめくじに聞いてみろ、としか言えないよ。ふふふ。

松江市出身でわたしと同い年の法月綸太郎さんの書かれた『生首に聞いてみろ』、ずいぶん前に買っていたのを思い出し、会社で読み始めました。会社の同僚たちが以前回し読みをしていたころ、前半はまったりとしているけれど、中盤から俄然おもしろくなってやめられなくなるよ、なんて声を聞いていたので、物語のはじめ部分は、期待しないでゆっくりと読むつもりだったけれど、ぜんぜん違いましたよ。最初からおもしろいですよ。なかなか殺人事件がおこらないけれどね。とにかく理路整然とした文章が、わかりやすくて読んでて気持ちいいですね。こりゃあやめられません。でも、寝しなに読むのはやめよかな、生首の話だし。夢に出てきたらやだもんね。きゃぁこわい、ってしがみつけるような誰かが横にいるわけじゃなし。