視聴コーナー
YouTube mariko channel new! 詳しくはこちら
You Tube浜田真理子美音堂公式チャンネル
≫詳しくはこちら
コンサート情報
浜田開府400年記念事業 浜田真理子コンサート
場所:石央文化ホール・大ホール
出演:浜田真理子、加瀬達、檜山学、伊藤大地、MARINO、久保田麻琴(音響ミックス)
日時:2020年2月2日(日)開場13:30 開演14:00
料金:大人3,000円(当日3,500円)全席自由    学生(中高大学生)1,000円(当日1,300円)    小学生 無料 *未就学児不可
プレイガイド:石央文化ホール、浜田市教育委員会、みずほ楽器、ブックセンタージャスト、ラ・ペアーレ浜田、世界こども美術管、石正美術館、江津市総合市民センター(江津市)、いわみ芸術劇場「グラントワ」(益田市)
浜田真理子ライブ@ビルボードカフェ
日時:2020年2月27日(木)
出演:浜田真理子 ゲストMarino(sax)
場所:ビルボードカフェ&ダイニング@日比谷ミッドタウン http://www.billboard-live.com/cafe/
時間:開場18時 開演19時半
料金:指定席4500円 (要1ドリンク&1フード)
チケット販売情報: 2019年12月21日(土)15:00販売開始 ■チケットぴあ ・インターネット予約 : https://w.pia.jp/t/hamadamariko-t/ ・電話予約 : 0570-02-9999 [Pコード] 173-475 【お問合せ】 03-6273-3355(ビルボードカフェ&ダイニング)
CD/DVDを買う

みねっちの通う高校は、お勉強半分、農業実習が半分の楽しい学校です。勉強のかたわら(って、あんまり勉強してるところは見たことがないけれど。はは)入学以来田植えをしたり野菜やお花を育てたりしています。そんなみねっちが、春に植えて育ててきたとうもろこしを今日収穫して持って帰ってきました。植えてから86日目に収穫できるという「キャンベラ86」という品種のとうもろこし。なんかすごくうれしかったよー。食べるのもったいないなぁ。ちなみに、ほんとうに86日で収穫だったのかと聞いたらこのたびは天候のせいで92日かかったそうです。

☆今夜もまた『御宿かわせみ』を見ました。うーまた泣いちゃったよう。来週は絶対見逃せないわーーーー。見るぞ===。

みねっちが、部活をして8時くらいに帰って来てごはんを食べたら疲れて寝てしまった。暑いからなぁ。ごはんを食べながら学校の話をぽつりと。クラスのある男子が停学になるかもしれないそうで、結構今日は学校がざわざわしていて、それを聞いたみねっちの仲良しの女の子が、「やっぱり、親がひとりしかいないとああゆう風になるのかな」とみねっちに言ったそうで、それを聞いて彼女、とてもいやだったと言ってた。言ったほうは、みねっちのことを指して言ったわけじゃないんだろうけれど、でも、言われたほうは、どうしたって自分のことも含めて考えてしまう。それでも、彼女は言い返さないで「流しといた」ってぷりぷりしてごはんを食べてた。オトナだな。親がひとりなのは、あんたのせいじゃないのにね、ごめんね、みねっち。

すこし、本の話題が多くなりましたか。ライブが近いものですから。あはは。逃避逃避。活字中毒とまでは言いませんが、なにか近くに読み物があるのが好きです。気分に応じて何冊か並行して読むこともあります。あるいは、ただ眺めたりね。このごろは「和もの」にも興味があるので、きものに関する実用書やエッセイを買ってみたり(近藤ようこさんの『お悩み解決!着物術』とか、清野恵里子さんの『きもの熱』とか。どちらも写真を見ているだけでうっとり。)、群ようこさんの『三味線ざんまい』を読んでみたり(三味線や小唄習ってみたいなぁ)、やってみたいこと知りたいことがたくさんで、一日が短いです。今読んでいるのは、田辺聖子さんの『人生は、だましだまし』(角川文庫)です。肩の力が抜けていい感じになります。みねっちが通りかかって、ぎゃーーー、というので、なぁに?と聞いたら「『人生は、さだまさし』って、なんだそれーー!!」とか読み間違って言うので、大笑いしました。ぎゃふん!

湿度が高くてぺたぺたしますね。梅雨が早く明けるといいですね。ああ、でも、猛暑もこわいけど。
水分と睡眠と栄養ですよぅ、夏は。

さて、お知らせで〜す♪
6月4日に大阪城音楽堂で行われたイベント「音泉祭り!」の模様がスペースシャワーTV(CS)にてオンエアされるそうです。見てね〜!(うちはCSないんですけど。わはははは。)
(出演:スクービードゥー、サンボマスター、浜田真理子、畠山美由紀、bonobos、赤犬)

初回放送
7月31日(日)21:00〜22:00

リピート放送
8月6日(土)21:00〜22:00
8月12日(金)24:00〜25:00
8月15日(月)14:00〜1500

好きな人の夢を見た。ストーリィはさっぱり覚えていないけれど、それは確かに好きな人の夢だった。愛しく想う気持ちに満たされて、目覚めのこころはあたたかだった。寝しなに『袋小路の男』(by 絲山秋子:講談社)を読んだせいかもしれない。

昨日、雑誌や本の編集者をしている友達が、わたしに読ませたい本がある、とずっと前から言っていた本を送ってくれた。郵便の包みを開けて、その白い本を眺めてタイトルを見たとき、ああ、これはやばい、と思った。タイトルが、もうやばい。もって行かれそうな予感に、どきどきして、なぜか自分のそんな予感がはずれてくれればいいのにと思った。すぐに読み始めようか、少し置いておこうかと、手を伸ばしたりひっこめたりした。帯に、<現代の純愛小説>なんて書かれているし、もしもほんとうにそうなら、今のわたしのこころがそれを読むのにたえられるだろうかと不安でもあった。

夜も更けて、寝る前になって、書き出しのところだけちょっと読んでみようかと開いて、それきり最後まで読んでしまった。この一冊には短編が三つ入っていて、はじめの二編が同じ状況設定で書かれている。ある男女の十数年にもわたる絆の物語が、表題作の『袋小路の男』は、女性の側からの語りによって、次の『小田切孝の言い分』では、もう少しカメラをひいた感じで(という言い方があるのかは知らないが)、男性の側の語りによってすすんでいく。読みながら、マーク・トウェインの『アダムとイブの日記』という話があったことなどなんとなく思い出す。

最初の物語『袋小路の男』を読み終えたとき、涙をふきながら、そして鼻をかみながら、えらいものを読んでしまったと思った。絲山秋子さんてすごい人だ。それから、主人公の『私』はわたしじゃないか、と思った。きっと、そう思う人は多いのだろう。恋愛は自意識を過剰にする。しまったしまった、えらいことになった、とか、ばかばかばか、とか、こころが騒いだので、この本をわたしに読ませた友達を、どうしてくれるのさ、と2秒くらいうらんだ。でも、彼女がこれをわたしに読ませたいと思った理由もよくわかった。好きな人にメールをしたくなったけれど、やめた。今、冷たくされたりしたらと思うとこわくてできなかった。冷たくされるのが、かなしいのではなくて、冷たくされてもっと好きになってしまうのが困るのだ。

夜はさらに更けたが、やるせない気持ちをもてあましたので、続きを読むことにした。ブルドーザーが地面をならしていくような勢いで読んだ『小田切孝の言い分』には、わたしの求める何かがあるような気がした。「やばい、やばい、」とうたうように今度は口に出して言って、わたしはまた涙をふいて、鼻をかんで寝た。

そして朝。思い出せない夢の残像にぼうっとしたまま、ケータイをあけると真夜中に着信が一件、それは好きな人からの酔っ払いメールだった。

『ファイト』が見たいので、朝はいつも通り起きる。朝ドラは何年も見ているけれど、これはとてもおもしろい。優ちゃんかわいい。川崎先生はかっこいいし。午前中に時間がたくさんあるのは、なんだか得した気持ちで、『ONJO』を聴きながら鼻歌まじりに写経をする。そのあとライブの練習。午後から妹が来たのでいっしょに本屋さんへ行って、宇江佐真理さんの本を買う。函館のガイドブックを何度も何度も見る。あまり何度も見たせいで、今となっては人にガイドできそうな気もする。

ガイドといえば、わたしは、旅慣れない人間で、しかもものすごく方向音痴なのに、なぜか行く先々で道を聞かれる。これまでに、東京、大阪、京都、高知などで道を聞かれた。よほど、自信満々な感じで歩いているのかしらん。いや、きっと、やさしそうなうら若き乙女だからだろう。道を聞かれたらにこにこして、兼高かおる風に「あら、ごめんなさい、わたし、わからないんですのよ、ほほほ」とか答えているけれども、ココロの中では、「俺に聞くなよ、俺に」と思ったりしている。秘密だけどね。てへ。

ああ、やっと週末になりました。今週も長かったです。昨日、会社で『対岸の彼女』(by角田光代)読み始めました。二人の対照的な女性が主人公になっている話ということくらいしか知らなかったので、今はやりの、負け犬vs主婦、みたいな構図かしらと思いながら読んでみると、ところがどっこい、そんな単純なものではありませんでした。ミステリでもないのに、先が知りたくて、やめられなくて、家に帰っても夜になっても読みつづけ、結局おしまいまで読んでしまいました。終わりのほうでは胸が苦しくて、泣けてしょうがありませんでした。どうして泣けちゃったのか、なんといったらいいのか、かなしいというのでもなく、かわいそうなわけでもなく、まして、感動とか、そういう感情でもなく、なんだかわからない、なつかしいせつないキモチになって、ココロがぎゅうっとしめつけられてあわてて汗が出てみたらそれが涙だった、みたいな感じ。自分のこと、母のこと、妹のこと、みねっちのこと、高校生だった自分のこと、お友達のこと、いろんな情景や記憶の断片が頭の中にぐるぐるしました。直木賞とかとった本は、実はあんまり読まないのだけれど、このたびは、小泉今日子さんつながりで『空中庭園』を読んでから、角田さんの書かれたものをもっと読んでみたいと思って買ってみましたが、読んでほんとによかったです。