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MARIKO HAMADA Live vol.2 2020.2.4発売!!! Vol02jacket_low.jpg


ご心配をおかけしました。たくさんのお見舞いのコメントもありがとうございました。おかげさまでよくなりました。今日から起きて普通の生活をしています。のどもほとんど痛みがなくなりました。一週間も寝込んだのは久しぶりでしたが、いろいろ終わったあとで、気が抜けていたのでしょうかね。それにしても、インフルエンザの感染力の強さには驚きました。うちの家族は全滅でした(わたしが一番重かったけれど)。今にして思えば、最初に風邪だと言っていたみねっちもインフルエンザだったのね。はじめてタミフルを飲みました。でも、飲むのが遅かったのか、発熱をとめることはできませんでした。わたしよりあとに症状が出たおばあちゃんは、早めの対処が効いたのか、熱がほとんど出ませんでした。病院でも、調剤薬局でも、今ごろインフルエンザにかかるなんておかしいですね、とあきれられたり苦笑されたりしたのですが、まぁなんにしても治ってよかったです。(あ、予防注射は1年もたないそうですよ、はなちゃん。)

このたびは、熱も高かったので、寝ている間に本を読むこともままなりませんでした。できたのはテレビをぼうっと見たり、せいぜいモーツァルトなどの音楽を小さくかけることくらいでした。それでも、間で1日、熱が少し下がったときに、小林秀雄さんの講演CD『文学の雑感』を聴くことができて、これには大変感銘をうけました。

インフルエンザにかかってしまいました。ひとつ前のブログをアップした夜中に38度をこえる高熱が出て、検査をしてもらったらB型でした。今日はやっと37度くらいにまで下がってきましたが、のどが痛くて痛くて、声がまだうまく出せません。病気のことをブログに書くのは好きではないので、治ってからその旨、さらっと書こうと思っていたのですが、存外に長引いてしまいましたので、幸い熱もほとんど下がってきましたところでもありますので、ご心配をおかけしないように、途中経過みたいなものを書いてみました。日々回復に向かっておりますので、どうぞご心配なく。ただ、もう2,3日ブログは休ませてくださいね。それでは、see you soon。

暑かったです。一気に夏が来たみたいでした。けれど、よいお天気は今日までで、明日からは、また曇りや雨の日になってしまうようです。いよいよ梅雨の季節に近づいていくのでしょうか。梅雨と言えば、紫陽花。そうだ!今年こそは、アジサイ寺に行ってみよう。

さて、みねっちがどこかで見つけてきた話。子供のころ、学校でよくやりましたよね、「○○」という言葉を使って文章を作りなさい、っていう問題。ああいった問題には、珍回答がつきもので、友達の思わぬ発想に驚いたり笑ったりしますね。それで「あたかも」という言葉を使って文章をつくりなさい、という問題に、ある外国人がこう答えたそうです。

「冷蔵庫に牛乳が『あたかも』しれない」

なんてキュートな回答でしょうか。とっても高度ですね。わたくし、すごく笑ってしまいました。みねっちの言い方もおかしかったのだけど、その発想があんまりおもしろくて、笑いすぎて涙が出てしまったほど。だってかわい〜もの〜。間違いは重々承知之助ですが、わたしが先生なら、点数いっぱいあげるよぅ(座布団もつけます)。

さわやかな日曜、ふりそそぐ太陽♪monkさん、楽しい演奏ができましたか?今日は松江もすばらしく晴れました。午後からひとりで近くの温泉へ行って、バラ湯に入ってきました。お湯の中にバラの花びらや花がまるごと浮かべてあるのですが、とてもいい香りで幸せな気持ちになりました。

以前、何かのテレビ番組を見るともなくつけたままにしていたら、番組中の豪華客船のレポーターの「・・・船旅には時差がありません・・・」というフレーズが耳に飛び込んできました。話の脈絡はよくわかりませんでしたが、その言葉だけは大層、示唆にみちて胸に響きました。

20代のころはまったく平気でしたが、このごろは環境の急激な変化が心身ともに大変苦手になりました(自律神経も弱いですし)。なので、大きな動きが自分の身に起こりそうになると、その激変ジャンプぶりをなんとか自然なスライドに変えるべく、自分を納得させる理由を見つけたり、ささやかな対策を考えたりしてきました。時間とともに流れゆくものごとの変化は、とめることはできません。実のところ、冒険や挑戦、それにともなう変化は嫌いではありません(むしろ大好き!)。そうして、いったん、おかれてしまった環境に順応するのは結構得意でもあります。行く手の少し先にあたらしい世界があるのはわかっているのに、そこにひとっとびすれば、心身ともに少なからぬダメージを受ける、というジレンマを抱えて、攻めと守りの間でいつもゆれている自分を感じていました。そんな時のこの言葉でした。

そうか、船旅にすればいいのかって。たとえば、船旅のようにゆっくり行こうという意味です。ゆっくりでも、動いてさえいれば、いつかは着くじゃありませんか。そう思ったらこころが軽くなって、楽しくなってきました。もちろん、こころや体の強い人は、劇的な変化でも平気かもしれません。わたしもそういうこころや体をつくる努力をすることにはやぶさかではありませんけれど、長年自分と付き合ってきて、これが自分に合ったやり方かなぁと思っているところなのです。

朝には昨日の名残の雨がありましたが、昼ちかくにはすっかり晴れて日差しがまぶしくなりました。日焼け防止の帽子(だじゃれみたいですが)を買わなくちゃぁ。

昨日、この「マリコ的」を書いてアップしたあとみねっちの様子を見に行ったら熱を出していたので、あわてて病院に連れて行きました。それほど高い熱ではなかったのですが、クラスでインフルエンザがはやっているならこれから上がってくるのかも知れないと思って。病院の閉院時間ぎりぎりに駆け込んで診ていただきました。今朝起きると、すっかり熱が下がっていました。インフルエンザではなかったようです。本人も、あれはいったいなんだったんだろうと言っていますが、きっと、いろんな疲れが出たんじゃないのかなぁ。ずぅっと、バンドの練習で帰りも遅かったし、田植えも大変そうだし。本人はそう意識していなかったのかもしれませんが、お疲れだから「そろそろ休め」という意味の体のサインだったのかもしれません。体は正直ですね。

昨日、本屋さんで、山本一力さんの『峠越え』という本を買いました。きれいな本です。すぐには読まないで、もう少し飾っておいて朝な夕なにながめることにします。

台風の影響で、昼すぎから雨が降り出してなんだかとても蒸し暑い今日の松江です。この間から会社の契約を社員からアルバイトにかえてもらったので、今日はお休みの日です。今年で9年目のOL生活、正社員でなくなるのは少しさびしいなぁと思ったのですが、年々体も無理がきかなくなることも含め、自分や自分の周りの置かれている状況は日々変化するので、そのあたりは流れに逆らわず自分で自然に調整するしかないと、思い切って決断しました。おかげで時間とこころに少し余裕ができました。音楽活動はもちろんですが、いろんな勉強もできるかもしれません。今日は朝から、本屋さんに行ったり、歯医者さんに行ったりしたあと(100年ぶりくらいに歯医者さんに行ったので緊張しました。)昼ごはんを一人で食べていたら、みねっちが帰ってきました。このごろは学校のたんぼの田植えで忙しいそうですが、季節はずれのインフルエンザがクラスに蔓延しているそうで、体調が思わしくない人は、早退してよいとのことだそうで。彼女も少し風邪っぽいと葛根湯を飲んで寝てしまいました。気温も上がったり下がったりですし、体調をくずしやすいですね。というわけで、今は、フィリパ・ジョルダーノのアルバムを静かに静かに聴いているところです。

☆なつかしいみなさん、あたらしいみなさんの書き込み、ありがとうございます。個別にお返事はなかなかできないのですが、いつも楽しみに読んでいます。こんな調子で、毎日のつれづれを綴っています。今後ともよろしく、ときどきのぞいてやってくださいね。

夕方、仕事帰り、いつもと同じように駐車場に車をとめて家に帰って、郵便物などを開封して、ああ、ペーパーナイフが欲しいなあ、いや、みねっちが工作の時に作ってくれたああゆうぶっとくて切れない工芸品みたいなやつじゃなくて・・・、もっとすぅーっとしたやつが・・・、などと考えていたら、ふいに電話がなりました。出ると妹で、「ちょっとちょっとあんたの車、半ドアになってるらしいよ」と言いました。え?なんでわかるの、と言うと妹のだんながわたしの駐車場の近くを車で通ったときに見つけたらしく、ねえさんに教えてあげといてと携帯で連絡が入ったとのこと。義弟→妹→わたし、という情報の流れです。あわてて行ってみると、はたしてシートベルトをはさんでドアを閉めていたので、半ドアになっていました。ださ。いっけね、考え事してたからだわ、でも、ごていねいに鍵はしめてる。さすが、習慣とはおそろしいものですね。っていうか、ありがとう弟よ。してみると携帯電話も意外と便利なものですね。

☆話は変わりますが、みねっちはバンドでヴォーカルをしているそうです。オリジナルとかも歌っているそうです。愛とか、失望とか、絶望とか歌っているそうです。ぅわはははは、かわい〜。