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ライブ盤についてその2[ハマダマリコ的こころ]
07Mariko's Blues 
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作詞作曲浜田真理子
ライブ@草月ホール
かなり初期の作品。浅川マキばかり歌っていた頃に書いたから「ジンハウスブルース」に出だしがちょっと似ている。ブルースというわりにブルース進行ではない。その後途中に都々逸を挟むようになった。「三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい」の激しさと「あたしは今夜のあんたが欲しい」という歌詞が相似形だわと思って。「ほんに嬉しやあなたの拍手 今宵も歌うよ○○○○で」の部分は、なかなか便利で地名や店名など四文字ならなんでも合う。「今宵も歌うよベーゼン(ドルファー)で」と歌ったのは確か、京都で。「トウキョウ」や「ヨコハマ」は合うけど、「マツエ」や「キョウト」は字足らずで難しい。この日は草月ホールだったから「ソウゲツで」でもよかったけど、とっさに「アカサカで」と歌った。「赤坂」というスナックをやっていた父が聞いたらおもしろがっただろうな。そう、わたしって「赤坂」育ちなんだよね、出雲の。

08胸の小箱
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作詞作曲浜田真理子
ライブ@草月ホール
多用されるようになった「ご縁」という言葉。昔はもっと神聖な響きがあったような気がする。子供の頃は神様でにぎわう神在月が来るのが嬉しかった。この歌では出会うことばかりが「ご縁」ではなくて、お別れも「ご縁」ですよ、そんな風に運命が決まっているのだから、別れを嘆いてもしかたないよと言いたかった。一種の諦めなのかもしれないけど。そう思えば少し楽な気持ちになれる。辛いときは楽な方がいいよね。

09春の嵐の夜の手品師
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作詞作曲あがた森魚
ライブ@ビルボードライブ東京
「Town Girl Blue」のレコ発で初めてビルボードに出演した。ファンの皆さんが本当に喜んでくれて、全国から集結(笑)してライブを見てくれた。そうか、こういう舞台に出るとみんな喜んでくれるんだなあと不思議な気持ちだった。この日あがた森魚さんとの初共演。わたしはこの歌をFのキーで歌っているけど、あがたさんはC。さてどうするか。実はあがたさんは前日鳥取県米子市でのライブがあり、会場に到着するのがぎりぎりになるのでリハーサルには間に合わないかもということだった。途中で転調してわたしの歌に合わせてくださいなんて無理なお願いはできないなあと思った。それで、音響ミックスの久保田さんとも相談して、あがたさんのキーでやることにした。バンドメンバーの楽譜もCで用意した。そうしておけば駆けつけたあがたさんがいつもとおんなじように歌えてご負担も少ないだろうと思った。少し長めのイントロの中、あがたさんがステップを踏むようにして登場。「昔わたしはバレリーナ」とあがたさんの歌声が聞こえてきたら急に胸がどきどきした。なんて味わい深い声だろう。

10カノン
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2013.9 スクールMARIKOより

作詞遠藤ミチロウ
ライブ@モーションブルー横浜
初めて対バンをしたときミチロウさんがこの歌を歌われて、泣いた。それからわたしも歌うようになった。歌詞の字余りなところがなかなか歌えなくて苦労した。100回くらい聞いて、それから全部忘れて練習して自分なりに歌えたと思ったらミチロウさんの譜割りからは離れてしまっていた。歌詞を聴いて欲しくてゆっくり歌ったら、歌い終えるまでに7.8分かかる長い歌になった。ミチロウさん亡き後は特に、歌っている間にミチロウさんのことがちらっとでも脳裏によぎったら泣いてしまうから、できるだけ考えないようにして歌っている。そのうちミチロウさんの笑顔とかを思い浮かべながら歌ってみたいと思うけど、今はまだだめみたいです、すみません。

11すべて失ってもいい
作詞作曲黄啓傑
ライブ@めぐろパーシモンホール
ジャズワールドビートというフェスで、パーシモンホールの大ホールで歌うというチャンスをもらった。ちょうどこの時期覚えたてでわたしの中で大ブームだった「すべて失ってもいい」をぜひ歌ってみたいと思った。ジャズではないですけど、いいですよね、なんだってジャズと思えば。音響ミックスだった久保田麻琴さんも気に入ったようで、この歌誰の歌?と聞かれた。ブルームーンカルテットでは素晴らしく素敵なトランペットを鳴らす黄さんはセンスのいい歌をたくさん書くし、歌う。「すべて失ってもいい」とか、「時間も止まればいい」なんて、最後に思ったのはいつでしたっけ。その日は奇しくも七夕の日。彦星と織姫の年に一度の逢瀬がかないますようにと「たなばた」のフレーズを弾いてしめくくった。
2019-12-05 11:46 この記事だけ表示   |  コメント 0

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